「<物語>シリーズ」とは、西尾維新の原作「化物語」を始めとする
西尾維新による小説シリーズのこと。
概要
人間の恐れや信仰、噂などによって生まれる化物などの、
いわゆる「怪異」と呼ばれる不思議な現象にまつわる物語。
ファーストシーズン
「化物語(上・下)」「傷物語」「偽物語(上・下)」「ねこ物語(黒)」の6巻。全9話で構成されている。
物語は暦の視点で描かれている。
セカンドシーズン
「猫物語(白)」「傾物語」「花物語」「囮物語」「鬼物語」「恋物語」の6巻。
セカンドシーズンは、ファーストシーズンに登場したヒロインの視点から描かれてるものが多い。
ファイナルシーズン
「憑物語」「暦物語」「終物語」「続終物語」の4巻(予定)
あらすじ
主人公の阿良々木暦が「怪異」に関わったことにより、様々な怪異の類が出没するようになる。
暦はそうした「怪異」に関係する少女達と出会い、彼女たちを助けるうちに人間的に成長していく物語。
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